2024年 WindowsXPのライセンス認証について

Windows10上のHYPER-VにゲストOSとしてWindowsXPをインストールしました。
WindowsXPはライセンス認証しないと30日で使用できなくなります。

そのため外部接続できるように試行錯誤しましてなんとかネットワーク接続できるようになりました。
ところがオンラインでのライセンス認証はすでにできなくなっているようで、ライセンスサーバへの接続ができませんでした。

そこで電話認証に切替えました。

ググってみるとインストールIDを電話のプッシュボタンで入力するようですが、2024年現在ですとAIで音声認識するようです。

インストールIDは6桁の数字が10グループあり、それを1グループずつ音声で伝えます。
1グループ毎に確認されるので正しければ「はい」と言って承認。
10グループ全部音声入力すると確認用IDを伝えられますが、これも6桁10グループなので音声で伝えられると面倒です。
ですが、SMSで通知してもらえるのでそのアナウンスがあったら「お願いします」でSMSに送信してもらえました。

これでなんとかライセンス認証できました。
あとはホストOS(Windows10)からゲストOS(WindowsXP)にリモートデスクトップ接続できるようになれば便利なんですが。

追記:
もともと空の軌跡を遊びたくてWindowsXPを用意したかっただけなのです。
インターネット接続はオンライン認証のためだったので、認証が必要なければ インターネットにまではつながらなくてOK。
ホストOSからリモートデスクトップ接続できれば便利程度でできなければHyper-Vの端末でも…

だったんですが…空の軌跡3部作インストールはできました。
ただビデオドライバーがエラーになってて起動すると画面真っ黒。
今使ってるNVIDIA GTX 1050TiのXP用のドライバーなんてないのでどうすりゃいいのか?

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